http://hudson-ci.org
参考サイト
・http://gihyo.jp/dev/feature/01/hudson
「継続的インテグレーション」(Continuous Integration,以下CI)ツールの一つ
■ CI
Extreme Programmingに端を発し、Martin Fowlerによって広められた概念
狭義には、別々に開発された部品を持ち寄ってお互いの動作を検証する「統合テスト」を早い段階から恒常的に行うこと
■ Hudson
● 利点
1.インストール・セットアップが簡単
・インストール処理の必要なし
・設定は全てウェブ上から可能
・入力内容に対してリアルタイムで検査が走ってエラーが表示される
2.拡張性が高い
・プラグインを通じて機能拡張が可能
・既に多くのプラグインが開発されいる
(参考サイト: http://gihyo.jp/dev/feature/01/hudson/0001)
● インストール
http://hudson-ci.org/ にアクセスして、
Download hudson.war の下のリンクをクリック
ダウンロードした hudson.war を適当なディレクトリに移動して
> java -jar hudson.war
成功すれば、localhost:8080 にアクセスすると、Hudson が起動している
● ジョブの作成
左上の新規ジョブ作成からジョブを作成できる
ジョブの種類は以下の5つから選択できる
・フリースタイル・プロジェクトのビルド
・Maven2プロジェクトのビルド
・外部ジョブの監視
・マルチ構成プロジェクトのビルド
・既存ジョブのコピー
● HelloHudson を作ってみる
フリースタイル・プロジェクトのビルドで「HelloHudson」を作成してみる
OKを押すと、プロジェクトの設定画面に移る
ビルドを Windowsバッチコマンドの実行 にする
コマンドの入力フォームがでるので、文字列を出力させるコマンドを指定する
保存をクリック
● ビルド実行
左側のビルド実行をクリック
ダッシュボードからなら、プロジェクトに右側の時計をクリック
● 実行結果の確認
左側のビルド履歴をクリック
クリックするとこんな画面
左側のコンソール出力をクリックすると、コンソールでの出力結果が確認できる
● 実行結果の確認
ダッシュボードの左側の 「Hudson の管理」をクリック
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