2010年10月1日金曜日

Chrome To Libraroid

 C2DM (Cloud to Device Messaging) を使って
 Libraroid に組み込んでみました。

 動画です。



 C2DMの invitation mail に

> Please note that by default, all new sender accounts
> are held to a development-only quota. This quota is
> sufficient for development and exploratory purposes.
> Before you launch a C2DM-enabled application to a
> large audience, please reply to this email to discuss a
> production-level quota.

 とあったので、かってにマーケットに解き放つのは
 ダメなのだろうと思って公開してません。


 GAE for Java + Google Chrome Extension + Android app
 という構成です。

 基本的には公開されている ChromeToPhone のソースコード
 をそのまま流用してます。
 http://code.google.com/p/chrometophone/
 Auth Token が若干面倒だったくらいです。

 C2DM server からの Intent を ChromeToLibraroid という
 Android app で受信して、取り出したキーワードで
 Libraroid に ACTION.SEARCH を投げています。
 こうすると、対象のアプリ(この場合の Libraroid)は変更せずに
 2.2 以上の端末のみ、機能として拡張できるのでメンテが楽です。

 ChromeToPhone のコードを Slim3 を使って
 変更したやつを近々公開よてい(ホントかw)

 

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