# やらないとなぁ、と思いつつ、、、ようやく始めました。
Google App Engine
App Engine を使うと、
・独自の Web アプリケーションが作れる!
・自分でサーバーを維持管理する必要がない!
・トラフィックやデータ ストレージの増大に合わせて
容易にスケーリングが可能
・無料で始められる(無料の割り当て(ストレージ 500 MB、
月間 500 万ページ ビュー)を超えると課金されるけど。。。)
(無料割り当てを超えた場合の料金体系はこちらやこちら)
公式ブログ Google App Engine Blog
言語は
・Java
・Python
■ スタート ガイド
1. App Engine アカウントを登録
ここから登録
2. App Engine SDK をダウンロード
ここからダウンロード
2.1 SDK をダウンロード
Python用 と Java用 があります。
- Google App Engine SDK for Python
- Google App Engine SDK for Java
今回は Python にしちゃいます!
Windows や Mac はインストーラが走るのでその流れで
インストールすればOK
のぱそは Ubuntu なので、Linux版 をダウンロードして
適当な場所に解凍します。
3. スタート ガイド: Python
Windows だと Google App Engine Launcher からすべての
コマンドが実行できるので楽です。
linux版はコンソールから .py をぽちぽちです。
これがいいんだよね。
# 解凍したディレクトリにパスを通しておくと楽
開発用の Web サーバーを稼働するスクリプトが dev_appserver.py
> dev_appserver.py appli_name
...
INFO 2010-09-09 14:03:16,394 dev_appserver_main.py:431] Running application appli_name on port 8080: http://localhost:8080
...
とでれば成功。
http://localhost:8080 でアプリをテストできます。
4. アプリケーションのアップロード
注: App Engine にアップロードしたアプリケーションを削除する
手段は提供されていません。
#知らなかった。。。
App Engine Web アプリケーションの作成と管理は、App Engine
管理コンソールから行います。
http://appengine.google.com/
Google アカウントで App Engine にログインします。
新しいアプリケーションを作成するには、[Create an Application]
ボタンをクリックします。
アプリケーションの一意名であるアプリケーション ID 登録します。
無償で利用できる appspot.com のドメイン名を選択すると、
アプリケーションの URL は http://application-id.appspot.com/
になります。
app.yaml ファイルを編集し、application: 設定の値を、helloworld
から登録したアプリケーション ID に変更します。
アプリケーションをアップロードします。
appcfg.py update helloworld/
プロンプト画面で、Google のユーザー名とパスワードを入力します。
これで
http://application-id.appspot.com
にアプリケーションがアップロードされました!
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