例えば、html まで打って Tab キーを押すと、
<html>
<head>
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>
に変換されます。
link まで打って Tab キーを押すと、
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="">
に変換されます。
script まで打って Tab キーを押すと、
<script type="text/javascript"></script>
に変換されます。
ここで、例えば script と打ってタブを押したときに
<script type="text/javascript" src=""></script>
と src 属性も入れてほしいなと思った場合、
Subime Text 2 のパッケージディレクトリ([Preferences] - [Browse Packages...] で開くディレクトリ)の HTML フォルダの HTML.sublime-completions を変更します。
{ "trigger": "script", "contents": "" },
を
{ "trigger": "script", "contents": "" },
に変更すれば OK です。$n は補完した後にタブでカーソルが移動する位置を指定しています。
html だけはこのファイルではなく、html.sublime-snippet に記述します。
例えば、html と打ってタブを押したときに
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>
のように <!DOCTYPE html> と <meta> 部分も入れたいなという場合、
html.sublime-snippet を次のように変更すれば OK です。
<snippet>
<content><![CDATA[
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>$1</title>
</head>
<body>
$0
</body>
</html>]]></content>
<tabTrigger>html</tabTrigger>
<scope>text.html</scope>
</snippet>
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