2010年9月9日木曜日

Google App Engine はじめました

# やらないとなぁ、と思いつつ、、、ようやく始めました。

Google App Engine

App Engine を使うと、
  ・独自の Web アプリケーションが作れる!
  ・自分でサーバーを維持管理する必要がない!
  ・トラフィックやデータ ストレージの増大に合わせて
   容易にスケーリングが可能
  ・無料で始められる(無料の割り当て(ストレージ 500 MB、
   月間 500 万ページ ビュー)を超えると課金されるけど。。。)
  (無料割り当てを超えた場合の料金体系はこちらこちら

 公式ブログ Google App Engine Blog

言語は
 ・Java
 ・Python


スタート ガイド
 1. App Engine アカウントを登録

  ここから登録


 2. App Engine SDK をダウンロード

  ここからダウンロード

  2.1 SDK をダウンロード

  Python用 と Java用 があります。

   - Google App Engine SDK for Python
   - Google App Engine SDK for Java

  今回は Python にしちゃいます!

  Windows や Mac はインストーラが走るのでその流れで
  インストールすればOK

  のぱそは Ubuntu なので、Linux版 をダウンロードして
  適当な場所に解凍します。
  

 3. スタート ガイド: Python

  Windows だと Google App Engine Launcher からすべての
  コマンドが実行できるので楽です。

  linux版はコンソールから .py をぽちぽちです。
  これがいいんだよね。
  # 解凍したディレクトリにパスを通しておくと楽

  開発用の Web サーバーを稼働するスクリプトが dev_appserver.py
  
  > dev_appserver.py appli_name
  ...
  INFO 2010-09-09 14:03:16,394 dev_appserver_main.py:431] Running application appli_name on port 8080: http://localhost:8080
  ...
  
  とでれば成功。
  http://localhost:8080 でアプリをテストできます。


 4. アプリケーションのアップロード

  注: App Engine にアップロードしたアプリケーションを削除する
    手段は提供されていません。
    #知らなかった。。。

  App Engine Web アプリケーションの作成と管理は、App Engine
  管理コンソールから行います。

   http://appengine.google.com/

  Google アカウントで App Engine にログインします。

  新しいアプリケーションを作成するには、[Create an Application]
  ボタンをクリックします。

  アプリケーションの一意名であるアプリケーション ID 登録します。
  無償で利用できる appspot.com のドメイン名を選択すると、
  アプリケーションの URL は http://application-id.appspot.com/
  になります。

  app.yaml ファイルを編集し、application: 設定の値を、helloworld
  から登録したアプリケーション ID に変更します。

  アプリケーションをアップロードします。

   appcfg.py update helloworld/

  プロンプト画面で、Google のユーザー名とパスワードを入力します。

  これで

   http://application-id.appspot.com

  にアプリケーションがアップロードされました!




 

0 件のコメント:

コメントを投稿