ATND 第1回 AIR for Android 勉強会
ハッシュタグは #AF4A (Adobe Flash for Android)
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2011年2月5日 追記
勉強会の資料が公開されていたので追加しました。
発表者のみなさま、ありがとうございます!
* AIR for Android の導入
* マルチタッチ / ジェスチャー入門
* 吉岡梅 よもやまレポート
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勉強会のついーとは Togetter でまとめられてました。ありがとうございます!
http://togetter.com/li/96232
個人的に気になったのをピックアップ
* Adobe Labs から Adobe Flash Professional CS5 Extension for AIR 2.5 を ダウンロード
* Flash CS5 の AIR for Android では Android SDK を入れなくてもOK (adbがエクステンションに含まれてるため) ただし、デバックや画面キャプチャー撮るときにはあると便利
* 実機の設定が必要。実機の設定で「提供元不明のアプリ」と「USBデバッグ」にチェックを入れる
* Windowsはドライバが必要 (ちなみに有名どころのドライバページは http://developer.android.com/sdk/oem-usb.html にまとまってる)
* パブリッシュ設定のAIR Androidを忘れずに選択
* 基本のステージサイズは480 x 800 機種によって適当に調整
* アプリケーションIDは、世の中のアプリと被らないように注意する。自分のドメインを使えば確実
* 「AIR Android設定」の「パブリッシュ後」の項目にチェックすることで、Android端末に自動転送することができる
* 実機がない場合は、これでエミュレータ上確認ができる? http://goo.gl/lumqE
* [AIR Android]設定の[権限]は重要。Loaderとか外部から読み込む場合は、「INTERNET」にチェックを入れるなど。権限を設定する必要がある。
* 権限不足は android SDK いれて adb logcat しておくとなんかでます
* Android パーミッションのサマリはここ
* Flash CS5でのAir for Androidの使い方のわかりやすいまとめ http://adobe.ly/emkvUd
* Home GadgetはまだAIRでは作れない、LiveWallpaperも作れない
* AIR for Android の記事 (@IT) http://htn.to/Jrud7h
* マウスイベント:タッチパネル端末でも使用可能
* MouseEventと対応するTouchEvent
* モバイル開発用フレームワーク http://labs.adobe.com/technologies/flex/mobile/
* Multitouch.inputMode =MultitouchInputMode.TOUCH_POINTをセット
* stage.addEventListener(TouchEvent.TOUCH_BEGIN, ...)ほかに、TOUCH_MOVE, TOUCH_ENDなど
* 複数の指はTouchEvent.touchPointIDで管理できます
* タッチポイントが使えるかは、Multitouch.supportsTouchEvents(Boolean)で確認
* スワイプ、斜め効かない
* プレスアンドタップジェスチャーは、今のAndroidでは動かない
* startTouchDragとstopTouchDragを使う
* Seminar of AIR for Android and Flex mobile framework http://www.akabana.net/seminar
* 口頭で紹介されていたスクロールバーのAS3ライブラリは「JPPScrollbar」。Spark projectにてオープンソースとして公開されている。http://www.libspark.org/wiki/alumican/JPPScrollbar
* 既存のコードの再利用は簡単だが、パフォーマンスやマウスとタッチの差で要調整。さらに、デバイスプロファイルによって使える機能が違うから注意が必要
* デバイスプロファイルの情報は http://goo.gl/hLVDH
* デバイスプロファイル、コマンドライン開発についてのまとめ。 http://www.atmarkit.co.jp/fsmart/articles/airandroid03/01.html
* モバイルをこれから始める人は必読のドキュメント http://goo.gl/Q56c1
* 複数解像度に簡単に対応する方法はない。王道としてはリキッドレイアウトを使う。もしくは、コンテンツのサイズを固定しなければランタイム側で拡大/縮小してくれる
* 縦横比によって見せたくない問題は root に scrollRect を指定するだけでOK
* ADL(AIR Debug Launcher)で動作確認 $ adl -screensize <size> myApp-app.xml
* Androdのエミュレータは遅いのでなるべく使わない。デバイス固有な部分やパフォーマンス等以外の部分をPCベース(AIR)で開発する。ハードウェアキーも擬似的にキーを割り当てたりする
* DeMonsterDebuggerを使って開発するとなかなか良い。動作ログやメモリーリークの確認ができる
* AIR for Android Apps in Flex "Hero". http://goo.gl/3WMQ9 http://goo.gl/aWOPn
* AIR for Android + Google App Engine で簡単Androidアプリ開発 http://bit.ly/iaTpqL
* AIRのIntentの対応について、正式にいうと、自分で指定したIntentを投げることはできない。が、ASのAPIを呼べばランタイムがIntentを投げるケースがすくなくない
* 吉岡梅さんの必殺レポートはこちら! http://ciruelo.jp/doc/
# 開催者のみなさま。ありがとうございました。
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