こんなやつ
詳しくは
Android Developers Blog: New Mode for Apps on Large Screens -
とか
Declaring Tablet Layouts for Android 3.2 | Supporting Multiple Screens | Android Developers -
にありますが、まとめると
■ Stretch to fill screen
通常のモード。Android の多解像度対応のルールに従って画面のレイアウトが決まる(リサイズされる)。
画像やレイアウトなどは、その解像度&画面サイズの識別子がついたものが使われる (= drawable-hdpi, とか layout-xlarge が使われる)
■ Zoom to fill screen
アプリを normal/mdpi スクリーン(だいたい 320dp x 480dp)に描画した場合のものを画面に拡大して表示する。
電話に描画したものを 200 % ズームしたと想像すればよい。
画像やレイアウトなどは、normal /mdpi の場合のものが使われる (= drawable-hdpi があったとしても、drawable-mdpi や layout-normal が使われる)ので、画素化(pixelated)された感じになる。ピクセルが目立つというかがたがたしてる感じかな。
■ Zoom to fill screen が出ない条件
・ AndroidManifest.xml で android:minSdkVersion に
11 以上を指定している
・ AndroidManifest.xml で android:targetSdkVersion に
11 以上を指定している
・ AndroidManifest.xml で以下を指定している
<manifest ... >
<supports-screens android:xlargeScreens="true" />
...
</manifest>
のどれか1つでも満たしている場合、Zoom to fill screen は出ない
(= System bar に画像のストレッチみたいなアイコンがでない)
■ Zoom to fill screen が出る条件
Zoom to fill screen が出ない条件を満たしていない場合
左が Stretch to fill screen、右が Zoom to fill screen
# Honeycomb で画面がすっかすかーになってしまった
# アプリにはいいモードですね。
# normal/mdpi の拡大なのでどのくらいピクセル化が
# 目立つのかちょっと気になるなぁ。
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