めもめも
1. Canvas要素に対して、JavaScript のコーディングが誤っている場合、ブラウザによって行う対処が異なるため、それぞれ違った結果になることがある。
2. ビットマップ操作は重い処理なので、高い解像度におけるアニメーション処理などは注意が必要。できるだけピクセルを使い回して、必要な部分だけを書き換える。つまり、必要なピクセルだけをclearRect(x,y,w,h)でクリアして再描画する。
3. saveとrestoreという2つの方法で一旦状態を保存し、保存した状態からトランスフォーム処理(回転やスケーリング)を実施することで複数のトランスフォーム処理が実施できる。
4. コンポージットモードを使って、マスクやレイヤの機能を実現できる。
5. Canvasの幅と高さを設定すると、たとえ現在の長さと同一である場合でもCanvasはリセットされる。つまりCanvasのサイズを変更すると中身が消えてしまう。
参照先 : http://ajaxian.com/archives/real-world-canvas-tips via http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/08/26/html5-canvas-thoughts-from-flash/index.html
0 件のコメント:
コメントを投稿